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「まちがいねえ…スピードワゴンさんだ…」 無数の銃創を受け朽ち果てた男の傍ら、シーザー・ツェペリは自分の知る老人の名を静かに告げた。 『老人』と呼ばれるには似つかわしくない若者の姿の遺体。 自分と出会う遥か昔の若い姿。 その姿に、シーザーはこの時代を超越した奇妙な世界を実感した。 否、時代を超越した現実を認めざるを得なくなった。 うな垂れるシーザーとは対照的に、車椅子に座らされたまま冷やかな目で沈黙するのは岸辺露伴。 目線の先には別にもう一体、ヴィヴィアーノ・ウエストウッドの遺体が転がっている。 岸辺露伴の『命令』を忠実に守り、岸辺露伴に『見捨てられてしまった』哀れな男である。 先刻の情報交換と第三回放送の内容を照らし合わせても、この二人がすでに殺害されてしまったことは明確だった。 しかし、自分の目で見て確認するまで納得できないと、コロッセオを後にした3人が相談して決めた目的地が、コロッセオの真北、戦いがあったと予測されたここ「D-3」エリアだった。 結果は……この有様だ。 そして、下手人の正体も、すでに推測されている。 露伴が襲われたときに見た若い男の人相。 ジョルノと共にいたというスピードワゴンが加勢に走ったという事実。 ブチャラティから得た情報。 そして、『得物がサブマシンガンである』という点……。 加勢に入ったスピードワゴンがウエストウッドに殺され、激昂した彼がウエストウッドを殺害した、という展開の説も考えられた。 だが、この状況では明らかに違う。 この二人を殺害したのは、紛れもなくジョナサン・ジョースターその人だった。 「ジョジョの祖父さんがこれを……そんな……まさか……」 猛禽類に心臓を鷲掴みにされた気分だった。 シーザーにとって最もこたえたのはその事実である。 ジョナサン・ジョースターの狂気をブチャラティに聞かされたとき、無関係のジョルノや事情を既に知っていたジョージはすんなり受け入れていたかもしれないが、彼だけは簡単に信じきれずにいた。 孫であるジョジョの誇り高き生き様をこの目で見てきていたし、己の尊敬している自分の祖父が命を掛けて守るに値した人物だと聞いていたからだ。 しかし、これではまるで違う。 ジョナサン・ジョースターはディオや柱の男たちと同じ…、まるで吐き気を催すほどの『悪』じゃあないか…! 「露伴ッッッ!! てめえ一体何考えてやがるんだ!!!」 不意に叫ばれた大声に、シーザーは顔を上げ振り返る。 彼のもう一人の同行者、虹村億泰が車椅子に座っていた岸辺露伴の首元を強引に掴み上げていた。 「何をって……見てわからないのか? スケッチを取っているんだよ… 君も知っているだろ? 僕は『リアリティを追及する漫画家』なんだぜ? サブマシンガンで蜂の巣にされた死体なんてスナッフムービー(殺人ビデオ)でしか見たことが無いからね…」 「……! て、てめえ……!」 露伴の手には、初期基本支給品の紙と鉛筆が握られていた。 そこには、朽ち果てたウエストウッドの生々しいスケッチが描かれている。 体に全く力が入っていない状態で、億泰に強引に立たされている露伴は開き直る。 言葉には全く覇気が無い。 「銃創の大きさから見るに45口径…イングラムM10あたりかな? こんな猟奇的死体は日本ではまず見られないだろうな… ピンクダーク第5部ではギャングアクションでも描こうと思っているし、こういう『画』も役に立つかもしれんな… これはいい物が見られた… そうだ、もう50人以上死んでいることだし、これからもっとすごい死体が見られるかも……」 「露伴てめえ……!!!!」 言葉を遮り、億泰は露伴を思いきり殴り飛ばした。 スタンド抜きのガチ喧嘩なら仗助ともタメを張れる億泰に吹っ飛ばされ、露伴は血反吐を吐きながら答える。 「…フン、さっきから『てめえ』しか言ってないぞ? 語彙が少ないな、『アホの億泰』?」 「オラァ!!」 挑発する露伴に、さらにもう一発。 吹っ飛ばされた露伴に、さらに掴みかかりお互いの顔を近づけてさらに大声で怒鳴る。 「露伴ッ! てめえ正気で言ってんのかこのクソ野郎!! そこの男は…、そこの男はてめえを助けるために死んじまったんじゃあねえのかよ!! 仗助も…康一も…、承太郎さんまで死んじまったってのに…それなのにてめえは……」 「…」 億泰だって本当はわかっている。 露伴が本気でこんな事を思っているわけが無い。 漫画のためにならどんなわけのわからないことだってするし、普段は何を考えているのか分からない気難しい男であるが、杉本鈴美と杜王町の為に殺人鬼・吉良吉影と戦った正義の心は本物であった。 「フン、そんなこと…貴様に言われずともわかっているさ…!」 露伴はこの殺し合いをなめていた。 放っておいても、どうせ仗助や承太郎が解決してくれるのだろうと…… 自分は自分の好きなように行動して、好きなように『取材』でもしていれば、勝手に戦いは終わっていると…… だが、自分が何もしていない間に、頭に来るクソッタレ仗助も、無敵だと思っていた空条承太郎も、自分の一番の友人であったかもしれない康一までもが死んでしまった。 その上、プッツン由花子は殺し合いに乗ってしまっているらしいし、吉良吉影も未だ健在だという。 挙句の果てに自分がヘブンズ・ドアーの能力で安易に書き込んだ『命令』によって、一人の男を死に至らしめてしまったのだ。 億泰なんぞに諭されずとも、そんなことはわかっている…… 露伴は描きかけのウエストウッドのスケッチをその手で握りつした。 言葉には出さないが、目が語っている。 どうやら吹っ切れたようだ。 確かに、好き勝手やるのはここまでだ。 しかし、基本的なスタンスは変えない。 岸辺露伴は漫画家、取材は生き様、やめられない。 しかし、これからは…… 荒木を倒す。 そのために取材をする。 それがこの岸辺露伴のこれからの行動方針だ。 「気が済んだか? 露伴、億泰」 頃合いを見計らって、シーザーは2人に声をかけた。 こんなところでいつまでも仲間割れしている場合ではない。 口内に溜まった血を吐き捨て、体に付いた土埃を払いながら露伴は立ち上がった。 「……全く、本気で殴りやがって…、冗談に決まっているだろうが…!」 「ケッ、俺は謝んねえからな!? 今のは絶対ェてめえが悪い!!」 悪態を吐きながらも、先ほどとは明らかに空気が違っていた。 無言の和解が成立したことに安堵したシーザーは、改めて今後の行動方針を提案した。 「DIOの館か…」 シーザーの指差した地図上の一点を見て億泰は声を漏らした。 以前から気になっていた地名ではある。 俺の父親をあんな姿にした仇であり、俺と兄貴の仇の名前だ。 ジョルノによれば、昼前頃はディオや吉良、由花子などを含め、かなりの人数がDIOの館を拠点に動いていたようだ。 そして、DIOの館に向かうと言っていたサンドマンと別れたのも、昼前頃の話である。 未だ健在のようだが、現在どのような状態にいるのか全く分からない。 「話に上がった連中が未だ『館』にいるかどうかは分からんが、行ってみる価値はある。 それに、ただの俺の予想ではあるが、おそらく…ジョナサン・ジョースターもそこへ向かったはずだ!」 スピードワゴンたちの遺体をチラリと見る。 ここでの一悶着が終わった後、ジョナサンならどこへ向かうだろうか、考えてみる。 DIOの館ならそう遠い距離ではない。 狂気に落ちたとはいえ、ディオはジョナサンにとって宿敵…。 優勝以外の目的が無いとしたら、向かわない理由は無い。 誰だってそーする、俺もそーする。 「DIOねえ…、僕はDIOなんか別に興味ないが、この館の『場所』には非常に興味がある。 今まで面倒で地図なんか見ちゃあいなかったから気づかなかったが畜生…… この『DIOの館』とやら、あろうことか元の世界の『僕の家』と同じところに建ってやがるじゃあないか! コレクションの『るろうに剣心』や『セーラームーンのフィギュア』が無くなっていたらどうしてくれようか、まったく…」 目的地は決まった。 億泰たちの目的の一つでもある川尻早人の行方も気になったが、何も情報の無い今はとりあえずDIOの館を目的地とするのが最良だと判断された。 地図をデイパックにしまい、シーザーたちは立ち上がった。 「さてと、悪いが僕はもうしばらく車椅子で失礼させて貰うからね。 ケガも治っていないというのに、億泰にタコ殴りにされて体がいう事を聞かないんだよ」 「てめえまだ言うか?」 当然のように車椅子に座る露伴に文句を言いながらも、億泰はしぶしぶ従う。 露伴の目が「押せ」と言っていた。 ため息を吐きながら立ち上がった億泰が車椅子の後に回ろうとして、ふと露伴の後方の茂みがわずかに揺れるのを見た。 茂みの影では億泰よりもやや小柄な少年が、自分と露伴に黒光りのする金属をこちらに向け、狙っていた。 「露伴ッ!! 危ねえッ!!!」 町外れの夕暮れの草むらに、甲高い音が響いた。 ★ 畜生、なぜ僕ばかりこんな目に合わなくちゃいけないんだ。 あのデスマスクの男はいったい何者なんだ…? 自分自身の意志を貫き通すと決めたばかりなのに、どうして僕の邪魔ばかりするんだ? 吉廣を失いディアボロから死に物狂いで逃げてきたフーゴは、コロッセオ北の住宅街を走りぬけていた。 相手が追いかけてきていないことは既に分かっていたが、それでも足は休められなかった。 走りながら、頭の中を巡るのはつい先ほどの出来事。 あのデスマスクの男…。 少し前にノリアキを背負って歩いている姿を見た。 そして今度はポルナレフを庇って僕の目の前に現れた。 ノリアキとポルナレフは仲間同士だ。 デスマスクの男も彼らの仲間なのか? だとしたら、あの男はノリアキや鋼田一吉廣の言っていた『空条承太郎』という男ではないか? 承太郎もポルナレフと同じくノリアキの仲間だといっていた。 吉廣は承太郎のスタンド能力は『時を止める』ものだと言っていた。 さっきの戦いで吉廣の写真を奪われたとき、僕は何をされたのか分からなかった。 頭がどうにかなりそうだった。 超スピードだとか催眠術だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてない、もっと恐ろしいものの片鱗を味わった気分だった。 今思えば、あれは『時を止める能力』だったのではないか? そう考えれば、瞬間移動のように、いつの間にか距離がつめられていたことにも説明がつく。 いや、しかし、それはありえない、はずだ…。 空条承太郎は死亡したと、確かに放送で告げられていたはずだ。 それに、ポルナレフ自身もあのデスマスクの男を知らない感じだったような気もする。 くそう、吉廣さえ殺されていなければ…… 彼が何かを知っていたかもしれないのに… わからない… 第一、あいつが僕のスタンド能力を知っていたのは何故だ? 僕は自分のスタンドがいかに危険なものか自覚している。 普段僕はめったにスタンドを使わないし、能力を知っているのはチームの仲間くらいのはずだ。 チームの誰かが僕の能力を喋ったのか? ブチャラティか、ミスタか、それともアバッキオか、新入りのジョルノの奴か…? なぜ喋った? スタンド使いにとって、スタンド能力がばれることは死活問題だとわからないはずがない…… ブチャラティたちと決別した僕は、もう仲間じゃないからか…? 勝手に裏切っていったのは、あいつらの方なのに……? わからない、わからない…… 何が真実かわからないまま、疑心暗鬼は深まるばかりだ。 そんなフーゴが突然全力疾走の足を止め、思考を休め、歩幅を縮める。 住宅街に転がる、一人の男の遺体を見つけたからだ。 「…ミ……ミスタ……!」 殺し合いが始まって早19時間。 彼が『この世界』に来てから初めて再会した仲間は、すでに遺体となったグイード・ミスタだった。 いや、正確には『元』仲間か。 いずれにしても、この遭遇は彼をさらに精神的に追い詰めることにしかならなかった こいつは…なんて安らかな顔で逝ってやがるんだ…… 全身に無数の傷を負いボロボロになっているにもかかわらず、その表情はまるで満足し、安心しきって逝ったみたいじゃないか…… これじゃあ、ミスタがこれまでの時間をどう生き、ここでどう死んでいったのか、何もわからないじゃないか。 脇には、ミスタの物と思われる支給品も転がっていた。 元仲間の死を目の当たりにした直後であるという負い目を感じつつも、生き残るため、フーゴはデイパックやミスタの身につけている装備をあさり始めた。 見つけたのは2つの手榴弾……そして――― 「これは……ナランチャのナイフ……」 なぜこんなものがここにあるのか、そんなことを考える余裕はフーゴには無かった。 ナランチャとケンカをしては彼にフォークをブッ刺し、仕返しにこのナイフを喉元に突き付けられたりした。 今となっては全てが懐かしい日々だ。 ミスタの遺体、ナランチャのナイフ。 この二つを発見したことが、何故かフーゴに楽しかったその日々が二度と戻らないものであると確信させたのだった。 なあミスタ…… お前は… お前たちは僕を売ったりしない…… そうだよな? 僕たちは仲間だったよな……? ミスタは答えない。 孤独は死に至る病とはよく言ったものだ。 もはやフーゴの心は極限状態まで追い詰められてしまった。 「――――――露伴! てめえ――――――!!!」 その時、誰かのどなり声のようなものが聞こえ、フーゴはノロノロと起き上がる。 音源の場所はそう遠くは無いようだ。 あえて作業的にナイフと2発の手榴弾を懐に忍び込み、フーゴはミスタに無言の別れを告げ、走り去る。 あえて無関心を装うとこで、自分の中で整理をつけようとしていた。 住宅街を北に抜け、草原のような広場に出ると、さらに声のした方へ茂みの中を移動する。 しばらく進んだところで、言い争いをしている二人の日本人と、二人の仲間と思われる長身(アバッキオと同じくらいか)のラテン系の男を発見した。 向こうはこちらの存在には気づいていない。 しばらく様子を伺っていたら、じきに口論は収まり、三人で集まって何やら話し合いを始めた。 さて、これからどうするか…? いや、どうするもなにも、選択肢はたった一つじゃないか。 殺すんだ、三人とも。 ブチャラティたちも、デスマスクの男も関係ない。 結局のところ、ポルナレフを殺したのだって僕ではなく吉廣だった。 僕は見ず知らずのあの三人を『殺す』ことで、けじめをつける。 そして、誰にも囚われない、僕自身の生き方を見つける。 懐から拳銃を取り出す。 このリボルバー式拳銃の装弾数は6発だが、今装填されているのは4発だ。 予備弾薬を持っていないわけじゃあない。 今はこれが『ベスト』なんだ。 先ほど別れを告げてきたこの銃の『元』所有者は、何故か知らないが病的に『4』という数字を嫌う男だった。 あえて残り『4』発にしておくことは、これが既に僕自身の銃であるという証明だ。 僕と、かつて仲間だった男との、決別の証しだ。 3人に動きがあった。 出発するようだ。 まずい、今を逃しては、チャンスは無い。 車椅子に座ったバンダナの男の後頭部に照準を合わせた。 そして、引き金を引こうとしたその時、もう1人の男と目があった。 気付かれたッ――!! 「露伴ッ!! 危ねえッ!!!」 僕は咄嗟に、引き金を引いた。 ★ 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ
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「ヤ…ヤバかった! 今のはマジでヤバかったッ!」 上方から迫る手榴弾を察知した億泰は、既に6発目のカプセルに掴みかかっている『ザ・ハンド』の肩を踏み台にして、本体自らが手榴弾を空中キャッチ、爆発前にそのまま中空に投げ捨てることで間一髪の回避をしていた。 億泰を仕留めそこなったことで、あからさまな舌打ちをするフーゴ。 バックステップで再び『ザ・ハンド』の射程距離外まで間合いを広げると、懐からもう一発の手榴弾を取り出し、億泰に見せつけるように右手に握りしめる。 「まったく本当にしぶとい男だな、君は……。 まあいい、手榴弾は『まだ』ある…… 次こそは間違いなく仕留めてやるよ…… 行けッ! 『ヘイズ』ッ!!!」 『うごあォァ――――――――ッ!!』 フーゴは手榴弾のピンに指をかけたまま、『パープル・ヘイズ』の拳から再びカプセルを射出させた。 ――――わかった―――――6発だ――――― 一方、億泰は今の攻防を観察して、『パープル・ヘイズ』の弱点を一つ発見していた。 奴のスタンドはウイルスのカプセルを1発ずつしか撃ってきていない。 もし大量に何発も撃ってこられるのだとしたら、『ハンド』で捌ききれないほどの連射をすればいいからだ。 それができないということは、カプセルを一つ生み出すにはそれなりの時間がかかる。 『スター・プラチナ』が連続して時を止められないのと同じように、奴の『パープル・ヘイズ』もカプセルを一つ使えば、新しいカプセルを作るのに僅かな時間がかかる。 1発ずつ撃つことで、作り出すカプセルに時間差が生まれ、弾切れを防いでいるということだ。 問題は、カプセルの数…… さっきは右拳からのカプセルを3発さばき、次に左拳からの3発目のカプセルと同時に手榴弾を放ってきやがった。 俺が手榴弾を回避した直後に7発目のカプセルを撃たれていたら、今度こそ回避しきれずにウイルスを浴びていただろう。 奴は7発目を撃たなかったんじゃあなく、撃てなかったんだ。 『パープル・ヘイズ』は右拳に3発、左拳にも3発、計6発のカプセルしか同時に作り出すことはできない、そういうことか! それさえわかればこっちのものだ、と、いつになく聡明な億泰は再びフーゴとの距離を詰めにかかる。 『パープル・ヘイズ』が右腕をかざす。 1発目ッ!! 2発目ッ!! 3発目ッ!! 先ほどと同じように、向かい来るカプセルを『ザ・ハンド』で華麗に処理していく。 右のカプセルを3発とも撃ち終えた『パープル・ヘイズ』が次に左腕の拳を億泰に向ける。 そして、左拳から4発目のカプセルが射出されようとする直前――― 「今だァァッ!! 『ザ・ハンド』ッ!!!」 突き出された『ヘイズ』の左拳の目の前の空間を『ザ・ハンド』の右腕が空振る。 そして、削り取られた空間に吸い寄せられるように、『ヘイズ』の左拳に備えられた3つのカプセルをすべて吸い寄せる。 そして、『ハンド』の掌をひるがえし、3つのカプセルすべてを消し去った。 「なァ―――」 よしッ!! フーゴの攻撃のリズムが狂ったッ!! 左拳を掲げた瞬間にカプセルを引き寄せ、すべて消滅させる。 1発ずつ撃ちこんでくる予定だったフーゴは5発目、6発目のカプセルで俺を足止めすることができなくなった。 右手の1発目のカプセルが復活するまでにはまだ数秒かかる。 カプセル2発分の時間の猶予が、フーゴを丸裸にした。 『パープル・ヘイズ』のウイルスを使いきってしまったフーゴは、焦ったような手つきでその手に握る手榴弾を投げつける。 今度は山なりの放物線ではなく、億泰に向かって直球だ。 だが―― 「どらァァ!!!」 カプセルを失ったフーゴが苦し紛れに手榴弾を放ってくることなど予想の範囲内。 さっきみたいに『カプセルと同時』でない限り、爆発前に俺の『ザ・ハンド』でカンタンにかき消すことができる。 そしてこの距離なら手榴弾を消すと同時にフーゴ本体を『ハンド』の射程内に引きずりこめる。 かつて億泰の頭がここまで冴えていたことがあっただろうか? 『ザ・ハンド』の掌が投げつけられた手榴弾を消滅させる。 そして、引き寄せられたフーゴ本体に向かって、再び『ザ・ハンド』の掌を振りかざす。 「今度こそ終わりだッ!! くたばれッ!! フー――」 問題があったとすれば―――― 「ゴッ―― ふッ………」 億泰の胸に、小さな鉛の弾が貫通した。 何をされたかもわからぬまま、膝を付きそのまま地面に倒れる億泰。 スタンドを発現させることもままならず、そのまま気を失ってしまった…。 「―――――ァァんてなァッ!!!」 戦いに勝利したフーゴが、邪悪な笑みを浮かべる。 億泰の胸元を貫いたのは、フーゴのポケットにまだ残っていたリボルバー式拳銃の予備弾薬。 撃ち出したのは、いまだ新しいカプセルを精製しきれていない『パープル・ヘイズ』の右腕。 かつて承太郎と仗助の二人が『虫食い』と呼ばれるスタンド使いの鼠を『狩り(ハンティング)』したときに用いたものと同じ攻撃方法である。 『ザ・ハンド』の掌が手榴弾を消し去った直後、手榴弾と同じ軌道に弾丸がはじき飛ばされる。 スタンドの破壊力Aを誇る『パープル・ヘイズ』から撃ち出された弾丸。 それが『ザ・ハンド』によって削り取られた空間によりさらに加速度的にスピードを増し、億泰の胸を貫いた。 『スター・プラチナ』でもない限り、この超スピードを受け止めることは不可能である。 一つ目の手榴弾で仕留めきれなかったときから、次の攻撃方法は『これ』と決めていた。 どんなド低能だろうと、僕のウイルスカプセルの数に限界があることはそのうち気づく。 最後の手榴弾をあらかじめ見せつけておいたのも、一つ目がばれた以上、隠し持って変に警戒されるより相手の動きが読みやすくなるから。 また、カプセルを使いきらされてしまったことと手榴弾を投げつけることで、オクヤスの注意は『パープル・ヘイズ』のヴィジョンから『僕本体』へと移る。 そして丸裸になったように見せることで、精密動作の苦手な『ヘイズ』でも弾を外さない距離まで接近してきてくれる。 ウイルスカプセルは囮…… 手榴弾も囮…… すべてフーゴの計算通り。 億泰に問題があったとすれば、フーゴがそれ以上に頭の切れるIQ152の天才であったことだ。 「さて……即死は免れたようだな…… 心臓を撃ち抜けば一撃だったんだが、まあ『ヘイズ』にしちゃあ上出来か」 気絶した億泰に歩み寄り、『パープル・ヘイズ』の拳を振り上げる。 当然、ウイルスカプセルはすべて復活済みだ。 「とどめだッ! オクヤスッ!!!」 「波紋疾走(オーバードライヴ)ッ!!!!」 『パープル・ヘイズ』の拳が振り下ろさせるより早く、突然現れた大男の金色に光る右腕がフーゴに炸裂した。 波紋による呼吸と鍛え抜かれた身体によって驚異的な速さでの全力疾走。 フーゴを殴りとばしたその男は気絶している億泰に声をかけた。 「待たせたなッ!!」 シーザー・アントニオ・ツェペリが助けに来た!! ★ 露伴が目撃していた通り、銃創は確かにシーザーの背中、心臓の位置に作られていた。 だがよく観察してみると、心臓を撃ち抜かれたにしてはシーザーの出血量は比較的少なかった。 銃弾は心臓に達していなかった。 皮膚を貫いた数ミリの地点…心臓の手前で銃弾は止まっていた。 『くっつく波紋』と『はじく波紋』…… 以前に見たシーザーの記憶を思い出す…… 撃たれる瞬間、シーザーは咄嗟に波紋で防御をしていた。 『はじく波紋』の力は間一髪のところでシーザーの致命傷を防いでいたのである。 とはいえ、シーザーが重傷であることには変わりない。 すぐに治療をしなければならないが、露伴に傷を治す能力は無い。 だが―――― 「『ヘブンズ・ドアー』ッ――――ッ!!」 ―――――『波紋の呼吸で傷を治療する』――――― 露伴は以前、シーザーから波紋での治療を受けていた。 露伴に波紋は使えない。 ならば、シーザー自身に自分の治療をさせればいい。 僅かながら呼吸ができているということは、波紋の呼吸に必要な『肺』は無事であるということ。 シーザーは気を失ってはいたが、『ヘブンズ・ドアー』に『命令』されたのなら『無意識的に』でも波紋の呼吸を行うことは可能だ。 じきに目を覚ましたシーザーは露伴に事情を聞かされ、すぐさま億泰の加勢へと走った。 治療の『命令』を書き込んだ時、同時に露伴は以前の命令を取り消していた。 これでシーザーは露伴の命を第一に考える必要が無くなり、億泰の助けに向かう事が出来た。 この時すでに億泰とはかなりの距離があり、正確な位置は分からなかったが、手榴弾の爆発音がシーザーを導いた。 そして、すんでのところで何とか億泰を助けることができたのだ。 ★ 「弾は貫通しているが、重要な臓器は外れている。命に別状はないな……」 シーザーは億泰の傷口に手を添え波紋を送り込む。 傷口は光を帯び、やがて塞がっていった。 しばらくすれば意識も取り戻すだろう。 「チッ……死に損ないめ…… 確かに心臓を撃ち抜いたはずなのに!!」 殺したはずの男が目の前に現れた。 それに、今見せたこいつの光る能力……強力な治癒能力でも持っていたのか? ……まあいい、どのみちオクヤスはしばらく目を覚まさないだろう。 あの『空間を削り取る能力』さえなければ、『パープル・ヘイズ』の敵ではない。 「勝つのはこのパンナコッタ・フーゴだッ!! 依然変わりなくッ!!」 『ぐああるルォァァアアア!!!!』 体勢を立て直したフーゴが『パープル・ヘイズ』でシーザーを攻撃する。 迎え撃とうとするシーザーに迫るその拳を――――― 「波紋疾走(オーバードライヴ)ッ!!!」 ―――素手で払い除けるッ!!! カプセルが炸裂し飛び出したウイルスは、シーザーの体に触れた瞬間――― 蒸発するように消えてしまった。 「なッ!!! 何だと――――――ッ!!!!」 「ずああぁぁぁッ!!!」 シーザーの拳がフーゴの顔面に炸裂する。 吹き飛ばされかなりのダメージを受けたフーゴだったが、それでも何とか立ち上がる。 「バ…馬鹿なッ!! 『ヘイズ』ッ!! こいつを殺せェッ!!!」 スタンドパワーを振りしきり、『パープル・ヘイズ』はカプセルを射出する。 そのカプセルをシーザーは素手で受け止め、握りつぶす。 ウイルスは、再びきれいさっぱり無くなってしまった。 「何故だッ!! 何故効かないッ!! 何故感染しないんだァ――ッ!!」 「残念ながらフーゴ…… シーザーにきみの能力は通用しないよ」 激昂するフーゴの問いの答えたのは、いつの間に現れたのか、シーザーに遅れて現場にかけつけた岸辺露伴だった。 「きみの『パープル・ヘイズ』のウイルスは光に弱いそうだね。ジョルノによれば、室内ライトの光ですら数十秒で殺菌されてしまうと…… その話を思い出し、そして思いついたんだよ…… 室内ライトですらそれなら、仮に『太陽に匹敵する光エネルギー』を与えてやれば、ウイルスを完全に無効化できるんじゃあないかってね…… 『太陽と同等のエネルギー』をもつ、『波紋』の力ならね!」 露伴の仮説は当たっていた。 全身に『波紋エネルギー』を帯びたシーザーの体は『パープル・ヘイズ』のウイルスのパワーをはるかに凌駕していた。 『波紋』の前に、『パープル・ヘイズ』のウイルスは全くの無力! 無論、波紋でウイルスを無効化できることは、ここに来る前にウエストウッドの遺体に残ったウイルスで検証を終えている。 「クソッ……そんな馬鹿な…… チクショオォォ――――!!!」 もはやただの我武者羅。 ウイルスが効かないならスタンドでの格闘だ、と、フーゴは『パープル・ヘイズ』で攻撃を仕掛ける。 しかし、そんなもの所詮は悪足掻きでしかない。 「遅えよッ! 『シャボンランチャ―――』ッ!!!」 中性洗剤を利用した、シーザーの必殺技に込められた『波紋』のスパークが炸裂する。 直撃受けたフーゴは火傷するような熱と強い電流を同時に浴びせられたような痛みを全身に受け、倒れる。 もはや敗北は確定的だった。 なんて奴だッ――― 『パープル・ヘイズ』のウイルスを無効化できる奴がいるなんて…… 『波紋』だとッ? 『空間を削り取る能力』なんか比ではない。 この『波紋』は『ヘイズ』にとって天敵中の天敵ッ!! 100%勝ち目がないじゃあないかッ―――ッ 「シーザー! 気をつけろよッ!! まだ手榴弾を隠し持っているかもしれんッ」 僕にとどめを刺そうとするシーザーに、ロハンが注意を促す。 やはり、さっきの一つ目の手榴弾の爆発音を聞いていたか…… 残念だな、二つで打ち止めだ、生憎もう持ってないよ…… 苦しみながらも何とか立ち上がった僕とにらみ合ったまま、シーザーはジリジリと距離を詰めてくる。 どうにかして逃げるしかない。 僕が懐に手を突っ込むと、シーザーの表情に警戒の色が強まる。 手榴弾はもう無いが、『こいつ』でなんとか隙を作ることができれば…… そんなことを考えながらシーザーとのにらみ合いが続き、しばらくしたところ…… 「露伴さん……? それに…… 億泰さん………?」 僕の背後から、少年の物と思われる声と、その気配が感じられた。 「来るな早人ッ!! 逃げろ――ッ!!!」 ロハンが叫ぶと同時に、僕は目を閉じて、懐で握りしめていた『それ』を地面に叩きつけた。 一瞬でもシーザーに、『それ』が手榴弾であると思わせればよかった。 『それ』は地面に達した瞬間、小さな炸裂音と激しい光を発生させた。 ★ 川尻早人はエシディシに逃げられた後、吉良吉影を探し出し利用するため、住宅地を中心に当てもなく彷徨っていた。 そしてコロッセオの北部の住宅地のはずれに行き着き、そこで何かの爆発音が聞こえた。 フーゴが投げた一発目の手榴弾の音だ。 それを、吉良吉影の『キラー・クイーン』の爆発音だと勘違いした早人は、その音が聞こえた方角へ走った。 辿り着いた先にいたのは、向かい合う二人の外国人。 そして、自分の知り合いである岸辺露伴、倒れているのは虹村億泰だ。 とっさに露伴たちに声をかけたら、露伴から返ってきたのは「逃げろ」という叫び声…… 次の瞬間、激しい光が目を襲い、そして…… 「来るなァ!! 誰も来るなァァァァ――――!!!!」 視力が回復したシーザーたちが目にしたのは、川尻早人を羽交い絞めするように抱きかかえ、喉元にナイフを押し付けているフーゴの姿だった。 フーゴが炸裂させたのは、手榴弾ではなく閃光弾。 半日ほど前に二挺の拳銃と同時に荒木から特別支給されたものの最後の一発だ。 フーゴがまだ手榴弾を隠し持っているかもしれないという先入観があったシーザーは、炸裂する閃光弾にやや身をたじろがせた。 その僅かな隙をついて、フーゴはナランチャのナイフを取り出し、早人を人質に取ったのだ。 「動くなッ!! 全員動くなよッ!! 一歩でも近づきやがったら、この子供を殺すッ!!!」 まさに追い詰められた極悪人の姿。 フーゴに残された選択肢は、見ず知らずの小さな少年を盾にして逃げることだけだった。 「早人ォ――――ッ!!」 「貴様! その子を離せッ!! このクソったれの外道がァッ!!!」 ロハンとシーザーが叫んでいる。 『クソったれの外道』か…… まさに今の俺にお似合いの言葉だな。 見ず知らずの三人を奇襲し、皆殺しにすることで『けじめ』をつけるつもりだった。 そして、他の参加者たちをもすべて殺し、優勝するつもりだった。 それが、結局一人も殺せないまま返り討ちにあった。 ブチャラティたちにも見捨てられちまったみたいだし、挙句の果てには親友のナイフを武器にして、無力な子供を人質にして逃げようとしている。 こんな惨めな姿は無い。 「お兄さんッ!! 僕にかまわないでッ!! こいつを倒すんだッ!!」 拘束された早人が、依然フーゴとの睨み合いを続けるシーザーに向かって叫んだ。 焦ったフーゴは早人の首に回した左腕にさらに力を込め、声が出ないように締めつけた。 しかし、早人の勇気ある言葉は、逆にシーザーの動きを封じさせる結果となる。 この少年をこんなところで死なせてはいけない。 シーザーの心にそんな思いがよぎり、動きを完全に止められてしまった。 逃げ切れる、フーゴはそう確信した。 「早人から手を離せ……」 その時、フーゴの背後からさらに別の人物の声が聞こえた。 悪魔のような、しかしどこか優しさを帯びた低音。 その声が聞こえたと同時に、フーゴはナイフを持っていた右手首が、いつの間にか関節の逆方向に折り曲げられている事に気がついた。 「無事か、早人…… そして… ずいぶん早い再会になったな、フーゴ……」 「きッ―貴様はッ―――!!!」 そして次の瞬間、早人を拘束していた左腕も、肘のところから逆方向に折り曲げられていた。 「ぐわァァァァァァッッッ――――――」 「ディアボロさんッッ!!」 痛みに絶叫するフーゴ。 そして、フーゴの腕から解放された早人が、その男の名を呼んだ。 手榴弾の爆音、加えて閃光弾の激しい光…… それらに導かれたのは早人だけではなかった。 ポルナレフの埋葬を終え、DIOの館を目指して北上していたこの男…… ディアボロもまた、この戦いの場に駆けつけたのだった。 こいつはッ――デスマスクの男ッ――― ディアボロだと……!? 聞いたことのない名だ――! やはり時を止める『空条承太郎』では無かったのか? いや、さっき見せたこいつの能力は…… 吉廣を奪われた時と同じだが… あの時は気が付かなかったが…… 『時を止める』というより、『時を飛ばす』能力と言った方がしっくりくる。 「フーゴ…… 俺は貴様を逃がしはしない…… 貴様の引導は、必ず俺が渡してやると決めていた………」 『時を飛ばす』……そうだ、その表現が一番しっくりくる。 そして、この感覚…… 覚えがある…… 『ジョルノ… すまないが水を取ってくれないか?』 そう、あの時だ。 この世界に連れてこられる直前。 『礼言ったっけ? ジョルノ… 言ってないよな。水取ってもらって……』 護衛の任務を終えて、ヴェネチアのマジョーレ島でブチャラティの帰りを待っていた時。 『何か…! 奇妙だ!! 何かわからないが…! 奇妙な雰囲気だッ!』 そして、このデスマスクの男は、僕のスタンド能力を知っていた。 ブチャラティたち、チームの仲間以外で僕の能力を知っている可能性がある者が、もう一人いたじゃあないか……!! 『たった今! 俺が『ボス』を『裏切った』からだッ!』 「ポルナレフの報いを受けろ―――」 「貴様ッ!! 組織のッ――――――」 『バルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバルバル……』 言い切ることなく、フーゴの意識はそこで途切れた。 すでに『パープル・ヘイズ』を発現させる力も残っていなかったフーゴに、ディアボロの『キング・クリムゾン』による怒涛のラッシュを防ぐ手立ては無かった。 「ヴァオールインフェルノ!!!(地獄に行け!!)」 突然の奇襲から始まった億泰・露伴・シーザーたちとフーゴの戦いは、激戦の末、早人・ディアボロの介入をもって、ここに終結した。 ★ 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ
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【絶対隷奴 ブランクシート】 PL名:メア ●名前:ルニア 性別:女年齢:10 ●外見 身長130cm 体重26kg 髪の色:金色 瞳の色:深紅 ●性格 無邪気 ●階級 魔人(★) ■魔族特性 闇のオーラ 触手 子供 ■能力値 戦闘:5+1 運動:4 情報:6 調教:7 奉仕:6 誘惑:6 体力:6 魔力:7 自尊:7+2 ■副能力値 HP(体力×5):30 MP(魔力×5):35 PP(自尊×5):35 ソウル:18 DP : ■アイテム 効果 魔獣装甲 衣装 魔獣一体を生きたまま加工した鎧。装甲+8、戦闘+1。 悦楽珠 装飾 膣内か腸内に装備する男性器型宝珠。装備者はMP消費をHPかPPで行なってもよい 魔王珠 装飾 魔界の王としての力が流れ込んで来る宝珠。所有者は自尊+2。 ■呪文 消費 効果 ブリザード 12 凍てつく氷雪の嵐を巻き起こす。視界内の敵全てにに6+魔力ダメージ ダイナスト 6 全てを支配する覇気を宿らせる。以後1時間、対象の調教を+2する。 ■設定・備考 レナスの妹、面白い事が大好きで、いろいろな事に手を出している。
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属性 火属性 最大Lv 70 初期HP 2667 最大HP 4000 レアリティ ★5 タイプ 重戦士 初期攻撃力 1127 最大攻撃力 1690 初期防御力 720 最大防御力 1080 初期スピード 1193 最大スピード 1790 +HP上限 4200 最大HP上限 8200 +攻撃力上限 600 最大攻撃力上限 2290 +防御力上限 660 最大防御力上限 1740 +スピード上限 1365 最大スピード上限 3155 リーダースキル イタズラ少女の微笑み 4属性以上の編成の時、全てのユニットのスピードを35%アップ フォーススキル1 こうもりクッキー 味方全体のHPをn%回復する。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 20 - - - - - 23 ディレイターン 2 効果持続ターン - フォーススキル2 トリッキー・チェーンソー 火属性のn%単体攻撃。高確率で呪いを付与。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 131 - - - - - 154 進化前 なし ディレイターン 1 効果持続ターン - 通常進化 [小悪魔少女]シトルイユ 特殊能力 2回行動[弱] / 魔族キラーシャーマンキラー 幻獣契約1 [イタズラ悪魔]シトルイユ 契約素材 [霊歌]スペクター(2)[徒花]アルラウネ(2)[絶望の花嫁]デセスポワ[音波の羽]ディソナゲイズ 幻獣契約2 [七番目の仔山羊]シトルイユ 契約素材 [童話]狼と七匹の仔ヤギ? 入手方法 ・レアガチャ、他。 備考 CV 中隈 志保・ハロウィンナイトサーカスガチャ開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=1041 k=3 ・【イベント】『ハロウィンナイトサーカス』 ・2021/01/27のアップデートにて、進化/契約に潜在解放が追加。_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2347 k=2 ・2023/07/06アップデートにて契約2が追加。_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=3796 k=2 資料 *初期ステータス。 コメント 名前
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属性 闇属性 最大Lv 99 初期HP - 最大HP - レアリティ ★6 タイプ シャーマン 初期攻撃力 - 最大攻撃力 - 初期防御力 - 最大防御力 - 初期スピード - 最大スピード - +HP上限 - 最大HP上限 - +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - リーダースキル スキル名 スキル効果 フォーススキル1 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 128 - - - - - - - - - ディレイターン - 効果持続ターン - フォーススキル2 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [冥王星の子]エリシア 219 - - - - - - - - - 通常進化 [眩惑の囁き]エリシア ディレイターン - 効果持続ターン - 幻獣契約 - 特殊能力 - 契約素材 - 契約使用先 - 入手方法 幻獣契約 備考 CV:ほなみ・クリプトラクトコレクション開催_http //crw.lionsfilm.co.jp/news/detail.php?id=284 k=3 ・イベントクエスト『謀略に笑む冥王の星』 ※2020/08/22アップデートより『クリプトラクトコレクション』ガチャから排出対象外に。個別ピックアップガチャ(有償)へ移行? 資料 *公式 潜在開放 + ※強化表 ※強化表 潜在解放ツリー 【効果】(5) ━【効果】(5) ━【効果】(15)┣【効果】(5)┗【効果】(5) ━【効果】(15) ━【効果】(20) ━【効果】(30)+[覇者の宝珠]or[同一ユニット]【1】 ※()内は[精鋭の宝珠]必要数 潜在開放後ステータス +HP上昇量 -% 最大HP - フォーススキル1 スキル名 +攻撃力上昇量 -% 最大攻撃力 - スキル効果 +防御力上昇量 -% 最大防御力 - +スピード上昇量 -% 最大スピード - ディレイターン - 効果持続ターン - +HP上限 - 最大HP上限 - フォーススキル2 スキル名 +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - スキル効果 +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - ディレイターン - 効果持続ターン - リーダースキル スキル名 特殊能力 - スキル効果 コメント 名前
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「うーん…どうしたらいいんだろ?それにこれは…現実だよね?」 道を悩みながら歩くめろりん。 めろりんのスタート地点はA-4だったのだが、そのまま西へ歩いていったのだ。 そして見えてきたものは… 「…船?港かな」 めろりんの予想は半分当たっていた。 A-3の港には、丁度船が停泊していたのだが… 「廃船…かな。動きそうにないなー」 めろりんはしばし思案を巡らせ、ある答えに辿り着いた。 「あそこの事務所…何かありそうだなー」 ―― 「ふぅ…やっと着いたな。港には船があるはずだからな、脱出の手助けになるはず…」 少し疲労した様子を見せながらも、◆PURIN//46Eは港事務所の扉を開け、中に入る。 (足跡、かな。誰かいるのかな…ゲームに乗ってなければいいんだけど…) 一応、支給品である火掻き棒を構えながら、足跡を追う。 「…ここか。よし、一気に…」 ◆PURIN//46Eは扉を蹴り開け中に飛び込む! 「めろりん!」 ―― 「会えて良かったよー、一人じゃ心細かったんだよーw」 「俺もだよ。リアルにバトロワすることになるとは夢にも見なかったから」 少し時間は遡り… 「…!めろりん!」 ◆PURIN//46Eは中にいためろりんに驚き、一時動きが止まる。 「うわぁっ!」 すぐさまめろりんがカマで反撃する! カマは危ういところで◆PURIN//46Eの頬を掠めた。 「め…めろりん、俺だよ。俺」 時間はもとに戻って… 「めろりんは何が支給されたの?」 その呼びかけに応じてめろりんが武器を出す。 武器はさっき反撃のさい使用したカマと、…蟹(茹で)だった。 「ふざけてるよねーwカマはいいけど、蟹って… そう言うプリンは?」 ◆PURIN//46Eは手にもっていた火掻き棒と、デイパックから取り出したのは… …狩猟などに使用される、狩猟用狙撃銃(レミントンM700)だった。 【一日目/深夜/A-3:港の事務所】 【めろりん@板対抗BR】 [状態]:健康 [装備]:風切り鎌@かまいたちの夜 [所持品]:支給品一式、蟹@本格的 ガチムチパンツレスリング [思考・行動]: 基本:人殺しはしない。絶対。 1:良かったーwこれで一人じゃないよ (めろりんは…俺が守らないと) 【◆PURIN//46E@板対抗BR】 [状態]:健康 [装備]:火掻き棒@SIRENシリーズ [所持品]:支給品一式、狩猟用狙撃銃@SIRENシリーズ [思考・行動]: 基本:人殺しはしない。でも襲い掛かられた場合は別。 1:心細かったんだよなあ、一人で。 2:このゲームを壊すにはどうすれば… … ?:…こんな状況だ、気に入らない人を殺しても… Back 狂気 時系列順で読む Next シベリアの、カオスの風 Back 狂気 投下順で読む Next シベリアの、カオスの風 Back 「ゲーム・スタート」 ◆PURIN//46E Next 殺戮にいたる病 GAME START めろりん Next 殺戮にいたる病
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「ありがとうございます!好きです!」 手が塞がってるれいなちゃんのためにドアを開けたら、 彼女は輝くような笑みでこんなことを言ってきた。 可愛すぎかっ!!!!笑 横山玲奈ちゃんはいつも私のところに来てくれて嬉しい。 れいなちゃんの飛び切りの笑顔を見ているだけでほっこりした気持ちになるんだけど、 でもそれとともに、ふとした瞬間にどうしようもなく 加賀さんの幻影をれいなちゃんの隣に感じてしまう。 モーニング娘。 17の13期メンバーの二人のコンビはとにかく良きすぎる!! 超可愛い!(複雑な気持ちは、ないよ、、) 見た目から身長差から何から何まで「絵になる二人」だと思う。 ハロ!ステで13期の発表シーンを見た時の衝撃は今でも記憶に深く刻み込まれている。 自分の同期がれいなちゃんだと知った加賀さんが一度は膝から崩れ落ち、 そしてハグして二人人泣き合ったあの瞬間、あやかの中で全ての時が動きを止めた。 なぜだかわからないけど、訳もわからず頭の中を埋め尽くした「負けた」という想い。 もちろん勝ちも負けもあるわけじゃないんだけど、 それからは加賀さんだけではなくれいなちゃんも含めて、 13期の二人はあやかにとって目が離せない存在となっている。 れいなちゃんはあやかのそんな面倒臭い心境など知る由もなく、 いつも私のところに来て楽しそうに色々お話をしてくれる。 あまつさえ「好きです!」なんて言ってくれちゃうのだから、 あやかの胸のモヤモヤなんか瞬く間に溶けてなくなってしまいそうだ。 そこで突然、嫌な予感が私の頭を掠めていった。 この私に対してさえ気軽に「好きです!」なんて言ってしまえるれいなちゃんなのだから、 普段からすぐ側で一緒に活動している加賀さん相手にも、 それこそ毎日のように「好きです!」と言ってたりするんじゃない?? ご存知の方もいるかと思いますが、 私は、かえでぃーのことが本当に本当に本当に大好きで憧れで、本当に、、もうなんか、 とりあえず好きなんです!!! ……なんて力説してしまうくらい、私はかえでぃーのことが大好きなんだけど、 でもその気持ちを本人に直接面と向かって伝えることなんてさすがにできやしない。 私の他にもかえでぃーのことを好きな人はたくさんいるけど、 そしてかえでぃーもそのことをよくわかっているだろうけど、 誰かに靡くなんてことはなくいつも通りクールにみんなと接してくれている。 だからこそある意味安心してたところがあったのだけど、 もしかしていつも隣にいるれいなちゃんにそれこそ毎日のように あの魅力的な笑顔で「好きです!」と言われ続けていたら、 さしものかえでぃーも陥落してしまうかもしれない……!? 「どうかしました?」 声をかけられ我に返ると、目の前でれいなちゃんが不安げにあやかの顔を覗き込んでいた。 「れいなちゃんもしかしてさ……。 加賀さん相手にもそんな気軽に『好きです』とか言ってたりするの?」 気持ちの揺らぎのままに、思わず直接ぶつけてしまった疑問。 ちょっと驚いたような顔をしたれいなちゃんだったけど、 すぐにいつものフニャリとした笑顔を見せた。 「いや『好きです』なんて、かえでーにそんなこと言えないですよぉ」 よかった……。どうやらあやかの取り越し苦労だったみたいだ。 いくら隣に並ぶとカップルのように見えてしまうような二人だからって 所詮はただの同期ってだけだしあのかえでぃーがそんな簡単に年下の娘相手に 心を持ってかれるはずもないしもしかしていつか何かの拍子にあやかにだって ワンチャンあってもおかしくないはずだし………… 「本当に大好きな相手には、そんな気軽に『好き』なんて言葉を口にできませんから」 「えっ?」 「えっ??」 (おしまい) ※参考 長いので覚悟して下さい。♡広瀬彩海http //ameblo.jp/kobushi-factory/entry-12228096926.html そして、、、 加賀楓さん、 ご存知の方もいるかと思いますが、 私は、かえでぃーのことが本当に本当に本当に大好きで憧れで、本当に、、もうなんか、 とりあえず好きなんです!!! 自分でもよく分からないけど好きで、、、本当に 誰にも負けないとかそういうことは、言えないです。 私みたいに好きな人たくさんいるし、私も周りでそう言ってる人がいたら みんな同じだい!!!って思うかもしれないから、、、 今日で、、♡広瀬彩海http //ameblo.jp/kobushi-factory/entry-12234383387.html p.s. LINELIVEみた!? モーニング娘。 17の13期メンバーの二人のコンビ良きすぎる!! 超可愛い!(複雑な気持ちは、ないよ、、) 何度でも見よう。 ←女の園 女心となんとやら→
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前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロイン 題 調教や洗脳で悪の奴隷になるヒロイン・埋め劇場・8スレ 作者 ID qCaSn7Mg 取得元 調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインPart8,http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1136207866/ 取得日 2006年10月08日 タグ mc 洗脳 概要&あらすじ スレ資源を有効活用するための小劇場。 ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。 996 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/28(火) 18 33 16 ID qCaSn7Mg 「クッ・・・このスレは終わらせないわ。私が守ってみせる」 「クックック・・・このスレを守るために戦ってきたようだが、これからは調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインPart9のために戦ってもらおうか。」 「ふざけないで! あなた方の言いなりにはならないわ!」 「クックック・・・これを見るがいい!」 「あっ、これは・・・レス番がもう990を超えて・・・」 「991、992、993、どうだ・・・体の力が抜けていくだろう?」 「あ・・・ああ・・・」 「994、995、996・・・」 「ああ・・・何これ・・・」 「997、998、999・・・1000!」 「・・・・・・」 「クックック・・・気分はどうかな?」 「はい。最高の気分です。これからは調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインPart9のために尽くしますわ。うふふふふ・・・」 前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロイン Counter today - ,yesterday - ,summary - . Page created 2007-10-08,last updated 2008-02-06 18 21 18 (Wed),and copyright by 堕落姫乃眸.
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①:木工職人のシギン(女)、紫壇のレーン(女)のいずれか:固定 ②:木工職人のシギン(女)、紫壇のレーン(女):ランダム ③:木工職人のシギン(女)、紫壇のレーン(女):ランダム ④:器用なポスコア(男):ランダム conan exiles 日本語 wiki wikipedia コナン エグザイル 日本語 ウィキ ウィキペディア 情報提供 最新の10件を表示しております。コメントページを参照 2、3、4のマップ位置が書いてないんですが他どこですか? - 名無しさん (2018-09-09 16 46 29) ページ→に広げてみればいいと思うよ - 名無しさん (2018-09-11 23 29 14) ニューアサガルズ(E-10)にて、首領アルヴィド(男)を発見。 - くの一 (2019-03-25 01 39 20) 守りの塔(D-10)にて、強い腕のアーク(男)を発見。 - くの一 (2019-03-26 00 50 52) 神託者の祈所(H-13)にて、ジス=プリス(女)を発見。 - くの一 (2019-03-31 22 43 39) 強い腕のアーク(男)は、ニューアサガルズ(E-10)でも発見。 - くの一 (2019-04-04 12 01 04) 名前
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時系列 Clucond、オメガ アルテマLSのメンバーを募集 Lovefishナシラ希望(アルテマ)で参加 ↓ しかし、半年で行われたアルテマ戦はわずか1回 オメガは8回 ↓ Lovefish、アルテマ戦を増やすためアポテメ2PT同時攻略等を提案するも、「P管理面倒くさい」との理由で却下 ↓ 半年後Clucond「次でアルテマ戦は最後 今後はオメガ専用LSになります。ナシラ希望者には何の補償もないけどごめんねw」 ↓ Lovefish「装備を1つも入手出来ていないのに、唐突にオメガLSになるなんて完全に詐欺だ」(魚は以前所属してた別LSでホマムコンプ LSは外販禁止のためPは全て無駄に Lovefish「半年間無駄になった事は残念だけど、傭兵として参加してたとして我慢します 半年分の傭兵代をください」 ↓ LS内多数決(/nominateを利用しない公開式の投票でかつホマム希望者が大多数の不平等な状況)の結果 傭兵代を支払う0票、支払わない9票で否決 さらに最後のアルテマ戦で装備を1つも入手出来ていない愛魚に優先ロットさせるかのどうかの提案も否決 ↓ アポテメに入るために必要な洗剤が1つ1万5千G 魚にそれを34個消費させているにも関わらず1Gも支払わない ↓ Yohan「何も取れなかったから金よこせってヴァナの人間ほぼ敵に回すぞwww」 ↓ 魚氏「半年間奴隷扱いされたし当然の要求してるだけです。全員敵にまわすんですか~ではシャウトでも請求してみますね~。」 ↓ Yohan「シャウトで請求・・・!いいねwそれw第3者の意見を取り込んでみると言うのもw色んな意見がきけるかもよ!?w結果が見えてるような気もするけど・・・w」 ↓ 魚氏サチコ欄に「某リンバスLSリーダー半年分の傭兵代御支払いください、テルください」と記載 ↓ 魚氏サチコ内容が楽鯖スレで話題になる ↓ 内通者が楽鯖スレに問題のリンバスLSのHPのURLを晒す ↓ ネ実民「完全に奴隷、詐欺LS」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ↓ 専用スレ立つ ↓ 愛魚氏ネ実避難場所に降臨 愛魚降臨 ↓ 2010/06/19ワールドカップオランダ戦応援かつ禿ガル祭り開催 禿ガルサンドリア北→ジュノ港→一部白門へ ニコ生主①がYohan氏と会話するもまともに会話にならない受け答え →SS集 詐欺リンバスLSがタブナジアに集合しニコ生主②が現地突撃、Sayするもメンバー完全無視。予定していたアルテマ戦はせずLS逃亡 禿ガル参加のTakkotakkotakkoがTakko本人とテルで情報を聞くも、公開しないと約束したと・・ なおワールドカップは0-1で日本惜敗 ↓ 6/20 ジュノ禿組は名前晒しつきで注意勧告sh 白門禿組は名前晒しなしで注意勧告sh←これに食らいつくshもあり(身内か?) 依然として詐欺LS幹部からはコンタクトなし 詐欺LSの元メンバーBelshがしゃしゃり出て禿ガルに自ら凸。 禿ガルTakko*3が対応しSSうp。Clucondとの仲介役を依頼 ↓ 禿が詐欺LSメンバーのTellmoに凸 →SS集 Tellmo「おれは(ナシラ優先で)ラブさんに1票入れた」 LS幹部が愛魚氏との話し合いに応じない件について Tellmo「(Clucondが)なにもいってこないといっていましたが」 ClucondはLSメンバーに嘘をついている可能性あり ↓ ジュノ港でSyumitte,Clucondらと/sayで猿芝居の会話を行ったAnos(アルテマ戦合同先LSの一員)と会話 →SS集 Anos「リンバスLSの質問ならリーダーのDiozoに・・」 (猿芝居しておいて責任転嫁する糞) SSについて Anos「Gomangiru(禿)にリーダーから話して誤解は解かれたとの」 求む:Gomangiruとリーダー(Diozo)との会話SS ↓ 禿が不明点を愛魚氏に確認 →SS集 SSの抜粋 「オメガは6-8回はやっている、HP上でオメガ敗北は未記載」 「LSメンバーとの確執やトラブルはそれ以前には一切なし」 「掲示板での相手の挑発にのり、こちらも暴言に近い発言は反省するところです」 なぜオメガ専用にしたかについて 「リーダーと個人的にTellして事情(リーダーのプライベートな事情)を確認して納得済み。LS活動は年内いっぱいとの」 しかし 「次回のアルテマが最後に対して異議」 妥協案として「傭兵を雇いアルテマ戦」の継続を提案→却下 「次に私は、(最終アルテマ戦で)優先1をつけるという提案をする」 リーダーにテルをするもClucondを操作している人物が二人いて意見が分かれる 「身内関係にあたる方」がClucondを操作 「リアルでも(Clucondと)親友のSyumitteは(二人で操作することについて)絶対知っていると思う」 ライトサイドのClucondは「優先1を理解してくれた」 ダークサイドのClucondは愛魚氏の「意見を全く聞かない強引なリーダー」 ↓ 禿がTakkoに凸 →SS集 SSの抜粋 ネットを自由に見れる環境ではないらしい 「2chの意見いいかげんすぎ」 「おふざけでここまでやってくるひともいたんですね ほんと迷惑です・・・」 「(愛魚氏は)故意に都合いいように解釈させて都合悪いこところはスルーするようにしている」 愛魚氏はアルテマ戦直後にLS加入し、アポリオン(オメガ?)失敗2回などもはいり、アポリオンの回数が多かった Clucondの中身が二人いるについては「しらないですね」 「わたしトロイので」LS内での今後についての話し合いの内容覚えてません・・・ LSのHPでのYohanの愛魚氏への煽りについて 「Yohanさんの対応がわるかったって・・どういうことだったんでしょうね?、Yohanさんがだれよりも争わないように苦労していたと思うのですが」 同じLSで活動していた愛魚氏とYohanらは「利害関係ないですし」 アルテマ最終戦での愛魚氏の優先1は「反対」 ↓ 2010/6/22 Lvキャップ解放VU ↓ 6/23(水) 詐欺LSのリンバス活動日、Yohan,Takkoのみ図々しくインするも リンバスはなかったようだ・・ → 詐欺LS解散か? 詳細なまとめ 891 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2010/06/19(土) 15 57 48 ID Yer1u/j7 [1/2] 今回の件を詳しくまとめてみた なんか愛魚が糞だから~とかいうやつがうざいので固有名詞なしで 極力客観的に書いてみたがWikiのトップにこれ載せるとかどうだろう アルテマ・オメガ両方を攻略するといって人を募集しておきながら、 半年週2活動のうちアルテマにいったのは僅かに2回のみ(しかも内1回は合同先LSの主催) ポイントはそれぞれ別となっておりオメガで溜めたポイントをアルテマで 使うことは不可能というルール LS内外の活動にかかわらず既に所持している装備は取得不可能で外販も不可 結果、ナシラのみを希望するメンバーにとってはオメガ戦は全くの奴隷状態に 更にリーダーと親しい人間(幹部メンバー)による、 一部メンバーへのいじめとも取れる行為が見受けられる (素材希望を聞いていなかったとスルーしたり、ルール改善提案などを却下したり) 不信感を募らせたナシラ希望のメンバーがオメガで溜めたポイントをアルテマで 使えないかという提案をするも、その提案は管理が面倒という理由で認められず 892 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2010/06/19(土) 15 59 23 ID Yer1u/j7 [2/2] 以上の経緯で抗議をしたメンバーの言を受け、アルテマはもうやらない宣言 これまで溜めたポイントについての保障は一切なしという斜め上の行動に出る 上記の状況で半年を無駄にしたと判断したメンバーが傭兵代を請求する騒ぎを起こす 抗議したメンバーが不在のミーティングにて優先の有無・傭兵代の支払いについて投票 しかしその投票方法は優先ありに投票しなかったメンバーのみが傭兵代の支払いについても 投票できるというLS側にとって都合のよいものだった 幹部メンバーによる掲示板およびサチコメでの暴言を経て、ネ実に晒される事態に リーダーおよび幹部は本件について完全に開き直り、謝罪や問題解決のための対話は これまでに一切なし 自称無関係の人物による会話SSが貼られたが、その中でも悪びれたそぶりは一切見受けられず 希望するだけでマイナスになるポイント制とかtellでしか受け付けないとかの 糞ルールについてはまあ最初に提示があって納得していたんだろうから含めなかった (ポイントが別っていうのは問題発生の原因だろうから書いた)